●開催日/2004年1月25日(日)
●会場/大阪メルパルクホール
●開場/13:00・開演/14:00

●主催/ザ・ビートルズ・クラブ


<アクセス>
JR各線新大阪駅徒歩8分、地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口より徒歩6分


ロンドン→ロサンゼルス→東京、そしてついに大阪へ『コンサート・フォー・ジョージ』のプレミアがやってくる!

「大画面で観てほしい!」とオリビア・ハリスンとプロデューサーのレイ・クーパーが熱烈に語っているこの映画のプレミアも、全世界で大阪がラストか。
ジョージが愛する人々と一緒に観るのが、この映画の正式な楽しみ方。みんなでジョージを偲びましょう。
おまけに“LET IT BE... NAKED”発売記念プロモや、関西だけの特別プレゼントもあり。
トリビュート・ライブでは大合唱して、オリビアにテープを届けよう!関西ならではのハート・ウォーミングなイベント!





献花をしていただけます

 
《PART1》ジョージ追悼プロモ・メドレー
‘If I Needed Someone’‘Handle With Care’‘When We Was Fab’‘Set On You’‘All Those Years Ago’など

《PART2》劇場映画『コンサート・フォー・ジョージ』プレミア上映
大画面で、ポールとリンゴも共演した伝説のコンサートを。私たちにとって、ジョージ・ハリスンとは、そして音楽とはなんだったのか。

《PART3》トリビュート・コンサート
・ジョージの曲を大合唱してオリビアにプレゼントしよう!
・出演:ビートルズ・フリークのミュージシャン

《スペシャルコーナー》“LET IT BE... NAKED”発売記念上映
・“LET IT BE... NAKD”EPK
・‘Don't Let Me Down’‘Get Back’のニュー・プリント・プロモ

《お年玉抽選会》
お手持ちのチケットで豪華なプレゼントが、なんと100名様に当たる!!

・『コンサート・フォー・ジョージ』DVDのダイジェスト版が当たる!(提供:ワーナー・パイオニア)
・“LET IT BE... NAKED”発売記念プロモグッズが当たる!(提供:東芝EMI)


●インターネットからお申し込み(発売中)
下記のアドレスへアクセスして、お申し込みください。
楽天:http://www.rakuten.co.jp/thebeatles/446920/

●お電話でのお申し込み
(発売中)
ザ・ビートルズ・クラブ:Tel. 03-5453-2700(平日10時〜18時)

●チケットぴあ
(12月3日(水)発売開始)
オペレーター予約:Tel. 0570-02-9999
Pコード予約:Tel. 0570-02-9966 (602-561)

※プレミア特別上映会の収益金はオリビアから日本の癌研究団体に寄付されます。


●一般お問い合わせ/TEL03-5453-2700(ザ・ビートルズ・クラブ/平日10時〜18時)

 


豪華メンバーが集まったコンサート
ジョージ・ハリスンの一周忌にあたる2000年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたトリビュート・コンサートがこの「コンサート・フォー・ジョージ」。
ジョージの妻、オリビア・ハリスンの呼びかけで、音楽プロデューサー、主宰はジョージの盟友エリック・クラプトン。
ジョージに深く関わった豪華な友人達の共演の中でも、ビートルズのラスト・コンサート以来、正式なコンサートでは初共演となった元ビートルズのポール・マッカートニーとリンゴ・スターの出演も話題を呼んだ。
満員の約5000人を前にジョージの愛息、ダニー・ハリスンも父のギターとともにステージに立った。

豪華出演者:エリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ダニー・ハリスン、ビリー・プレストン、ラヴィ・シャンカール、トム・ハンクス、ゲイリー・ブルッカー、ジェフ・リン、トム・ペティ&ハートブレイカーズ、モンティ・パイソン、ジム・ケルトナー、ジム・ホーン、レイ・クーパーetc...

ジョージ名曲の数々
ポールとリンゴの夢の共演‘For You Blue’。
ギター:クラプトン、ピアノ:ポール、ドラム:リンゴ、とオリジナル・ラインアップが勢ぞろいした‘While My Guitar Gently Weeps’。
クラプトンとポールの熱いデュオ‘Something’。
ハリスン=スターキー最大のヒット曲‘Photograph’。
‘Hey Jude’のコーラスも取り入れ、クラプトンとプレストンが共演した‘Isn't It A Pity’。
ジョージの日本公演でオープニングを飾った曲をジェフ・リンと息子ダニーが熱演した‘I Want To Tell You’。
ジョージの師、ラヴィ・シャンカールが捧げた曲を娘のアヌシュカが指揮、さらにクラプトン初のインド音楽とのコラボレーションになった‘Arpand’。
ビートルズとも共演したジョージあこがれのジョー・ブラウンによる‘See You In My Dreams’ 。
トム・ペティ、ジェフ・リン、ダニーで甦ったトラヴェリング・ウィルベリーズによる‘Handle With Care’ etc...

ビートルズ解散直後の1971年に開催。
クラブ、ディスコさえ出現していなかった時代に、ビートルズ・ファンのパーティー的存在だった。
当時は6時間以上は当たり前で、スクリーンに向かって歓声や拍手も飛んでいた。
全盛期は春、夏、秋と年3回行われるようになった。未だ復活祭の復活を熱望するファンは多い。