●開催日/2004年1月25日(日)
ロンドン→ロサンゼルス→東京、そしてついに大阪へ『コンサート・フォー・ジョージ』のプレミアがやってくる! |
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《PART1》ジョージ追悼プロモ・メドレー ‘If I Needed Someone’‘Handle With Care’‘When We Was Fab’‘Set On You’‘All Those Years Ago’など 《PART2》劇場映画『コンサート・フォー・ジョージ』プレミア上映 大画面で、ポールとリンゴも共演した伝説のコンサートを。私たちにとって、ジョージ・ハリスンとは、そして音楽とはなんだったのか。 《PART3》トリビュート・コンサート ・ジョージの曲を大合唱してオリビアにプレゼントしよう! ・出演:ビートルズ・フリークのミュージシャン 《スペシャルコーナー》“LET IT BE... NAKED”発売記念上映 ・“LET IT BE... NAKD”EPK ・‘Don't Let Me Down’‘Get Back’のニュー・プリント・プロモ 《お年玉抽選会》 お手持ちのチケットで豪華なプレゼントが、なんと100名様に当たる!! ・『コンサート・フォー・ジョージ』DVDのダイジェスト版が当たる!(提供:ワーナー・パイオニア) ・“LET IT BE... NAKED”発売記念プロモグッズが当たる!(提供:東芝EMI)
●一般お問い合わせ/TEL03-5453-2700(ザ・ビートルズ・クラブ/平日10時〜18時)
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豪華メンバーが集まったコンサート ジョージ・ハリスンの一周忌にあたる2000年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開催されたトリビュート・コンサートがこの「コンサート・フォー・ジョージ」。 ジョージの妻、オリビア・ハリスンの呼びかけで、音楽プロデューサー、主宰はジョージの盟友エリック・クラプトン。 ジョージに深く関わった豪華な友人達の共演の中でも、ビートルズのラスト・コンサート以来、正式なコンサートでは初共演となった元ビートルズのポール・マッカートニーとリンゴ・スターの出演も話題を呼んだ。 満員の約5000人を前にジョージの愛息、ダニー・ハリスンも父のギターとともにステージに立った。 豪華出演者:エリック・クラプトン、ポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ダニー・ハリスン、ビリー・プレストン、ラヴィ・シャンカール、トム・ハンクス、ゲイリー・ブルッカー、ジェフ・リン、トム・ペティ&ハートブレイカーズ、モンティ・パイソン、ジム・ケルトナー、ジム・ホーン、レイ・クーパーetc... ジョージ名曲の数々 ポールとリンゴの夢の共演‘For You Blue’。 ギター:クラプトン、ピアノ:ポール、ドラム:リンゴ、とオリジナル・ラインアップが勢ぞろいした‘While My Guitar Gently Weeps’。 クラプトンとポールの熱いデュオ‘Something’。 ハリスン=スターキー最大のヒット曲‘Photograph’。 ‘Hey Jude’のコーラスも取り入れ、クラプトンとプレストンが共演した‘Isn't It A Pity’。 ジョージの日本公演でオープニングを飾った曲をジェフ・リンと息子ダニーが熱演した‘I Want To Tell You’。 ジョージの師、ラヴィ・シャンカールが捧げた曲を娘のアヌシュカが指揮、さらにクラプトン初のインド音楽とのコラボレーションになった‘Arpand’。 ビートルズとも共演したジョージあこがれのジョー・ブラウンによる‘See You In My Dreams’ 。 トム・ペティ、ジェフ・リン、ダニーで甦ったトラヴェリング・ウィルベリーズによる‘Handle With Care’ etc... |
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ビートルズ解散直後の1971年に開催。 クラブ、ディスコさえ出現していなかった時代に、ビートルズ・ファンのパーティー的存在だった。 当時は6時間以上は当たり前で、スクリーンに向かって歓声や拍手も飛んでいた。 全盛期は春、夏、秋と年3回行われるようになった。未だ復活祭の復活を熱望するファンは多い。 |
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