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リンダの追悼礼拝、「レット・イット・ビー」で見送る


6月8日、イギリス時間の午後8時30分より、リンダ・マッカートニーの追悼礼拝(メモリアル・サービス)がロンドンの教会セント・マーティン・イン・ザ・フィールズで行なわれた。

小雨が降ったりやんだりで、風が強く、日本の2月末〜3月上旬の寒さだったが、教会の周辺には昼過ぎから、約1000人の熱心なファンや、動物保護運動のグループ(イギリスのほかフランス、イタリアなどのグループも)約300名が思い思いのプラカードや横断幕を持って集まりはじめた。

ポールはじめマッカートニー・ファミリーは8時20分に車で教会に到着したと伝えられ、およそ700人の参列者のなかには、ジョージ、リンゴ、ジョージ・マーティン、エルトン・ジョン、ポールのツアー・バンドのメンバーもいた。

8時30分、バグパイプ奏者が「夢の旅人」(1977年発表のウイングスのヒット曲)をソロ演奏し、荘厳で悲しみに満ちた響きのなかで、追悼礼拝は始まった。弔辞として、1960年代に活躍しリンダの写真集『シックスティーズ』の序文を書いた写真家デビット・ベイリー、イギリスの女優で動物保護運動家でもあるジョアナ・ラムリーなどがリンダとの思い出を語り、その業績を讃えた。

そして、ポールがリンダとの思い出と感謝の気持ちを淡々と語った。

最後に、賛美歌の代わりに参加者全員で合唱したのは「レット・イット・ビー」。シンプルでありながら、リンダを送るにふさわしい荘厳で感動的な礼拝は、午後10時に終了した。

教会周辺に集まったファンやろうそくを手にした各グループの人たちも、小雨のなかずっと終わりまで見守っていた。


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