ジョージ・ハリスン・メモリアル・イベント・レポート



(左)アカペラをまじえながら「美しき人生」を熱唱した白井貴子
(右)完璧なプレイと、素晴らしい歌声を披露した押葉真吾
しばしの休憩を挟んで第二部がスタート。書き忘れたが、当然のごとく、会場は満席である。二部は、ジョージをリスペクトするアーティストたちによる追悼ライブだった。押葉真吾をベースに据えたハウス・バンドによる演奏で、さまざまなアーティストがかわるがわるジョージの曲を歌う。楽器は押葉がリッケンバッカー・ベース、ギタリストはグレッチ・デュオジェットを使うなど、ツボを得た編成。トップは白井貴子で、短いメッセージのあと「美しき人生」を熱唱した。そして、白浜久がテレキャスターを抱えてステージに登場。押葉がベースを弾きながら「オール・シングス・マスト・パス」を歌う。続いて「サムシング」。この曲、ジョージのソングライティング自体が素晴らしいことはいうまでもないのだが、ポールのメロディックなベース・ラインがアレンジのスパイスとして非常に効いており、あれを再現しながら歌うのは大変だなと思ったが、押葉のプレイは完璧で、見事にあのフレーズを弾きこなしていた。



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