ジョージ・ハリスン・メモリアル・イベント・レポート



(左)愛情を感じる名唱を披露、司会アシスタントも務めた倉本美津留
(右)若かりし頃のビートルズ・ナンバーを熱唱した財津和夫
次に登場したのは倉本美津留。ソロ・アルバムの中でも大好きだという『リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』の中から「ザ・ライト・ザット・ハズ・ライテッド・ザ・ワールド」を披露した。渋い選曲だが、倉本のジョージへの愛情をひしひしと感じさせる名唱だったと言っていいだろう。

そして、最後のアーティストは財津和夫。彼が選んだのは「アイ・ニード・ユー」だった。“可愛い歌で、ジョージらしい凝ったところが少しある歌”と、にこっと笑って紹介してから歌い始めた。目立たないけれどいい曲である。先に来日したロン・セクスミスもこの曲をカバーしていたことを思い出す。ジョージ・ハリスンを誰もが愛さずにいられないのは、こういう曲が書けるからだろう。



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