「George Harrison Memorial Event 」レポート


次は「コンサート・フォー・ジョージ」の舞台裏映像。リハーサル風景を含む期待どおりの貴重な映像。‘Photograph’を歌うリンゴの姿や「大好きな人たちが集まって、歌ってくれる。僕もこんなふうに追悼されたい」と語るクラプトンの姿が印象的でした。

最後に恒例となったジョージ・ハリスン・フィルム・スペシャルのスタート。14本にもおよぶジョージの映像が一挙に上映されました。これだけの量と質の映像が観られるのは、まさにこのイベントならでは。‘Crackerbox Palace’‘This Song’‘Fab’などジョージのユーモアたっぷりのソロ時代の映像から‘Handle With Care’‘Nobody's Child’などトラベリング・ウィルベリーズ関連、‘My Sweet Lord’を熱唱するジョージの存在感が際立つ「バングラデシュ救済コンサート」の映像などが次々と上映されました。

もちろん‘Everybody's Trying To Be My Baby’を歌う若きジョージなど、ビートルズ時代の映像も。リッケンバッカー425を弾きながら‘She Loves You’を歌う姿は、本日ジョージ愛用の実物が特別展示されるだけに、注目を集めていました。

ジョージ、リンゴ、ミック・ジャガー、ボブ・ディランら超豪華メンバーが‘I Saw Her Standing There’を披露したロックの殿堂入りライブ映像では、ミックのボーカルにジョージのコーラスといっためずらしいシーンもあり、客席からはどよめきが起こりました。

ジョンの追悼曲‘All Those Years Ago’が流れると、今はジョージもいないという現実に複雑な表情を浮かべる人たちもいました。

Photo: Kevin Mazur / WireImage.com / NANA



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