「George Harrison Memorial Event 」レポート


●第2部/トリビュート・ライブ

休憩をはさみ、第2部のトリビュート・ライブがスタート。

まず初めに登場したのは前回も出演を果たしたオシバシンゴ。そしてなんとオープニングは‘Raunchy’。ジョージがジョンの目の前で披露、ギターの腕前を認められクオリーメン加入のきかっけとなった伝説のナンバーです。ファンには有名なエピソードですが、実際どんな曲かは知らない人が多く、そのリクエストに応える意味もあったといいます。ボーカリストであるオシバがステージ後方でベーシストに徹しながら演奏する姿。その1音1音からジョージの思い出の曲を大切に奏でようとする熱い想いが伝わってきました。このライブのオープニングとしてこれほどふさわしい曲はないでしょう。

2曲目は‘Something’。ジョージ自身、みずからの最高傑作と呼ぶ曲です。オシバはリッケンバッカー4001を使用、ポールのベース・ラインもみごとにこなしつつの熱唱でした。どちらもジョージにとってかけがえのない曲を選んだ最高のトリビュートでした。オシバはこのあともベース、コーラスでほかのアーティストをサポート。

続いて白浜久が登場し‘Savoy Traffle’を披露。前回も出演し、民族楽器ディジュリジュも披露した白浜ですが、今回はストレートなロック。2曲目は、当時「音楽界最大のカムバック」と呼ばれたジョージの代表曲のひとつ‘Got My Mind Set On You’。オシバとの息の合ったボーカルで会場も大いに盛り上がっていました。

Photo: BCC PHOTO LIBRARY



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