「ポール、MPLスタッフに心中を語る」



Q: ビートルマニアは40年前に初めて報道されました。しかし去年、東京の空港にあなたが到着したとき、2,000人の日本人が熱狂してあなたに殺到したり、メキシコで観客が赤ちゃんをショーに連れて来て、小さすぎて理解できないのにショーを見せようとしたり、まだビートルマニアは健在のようです。ショーで歌われた曲の永続的な力のせいでしょうか? それとも人々がパーティーを望んでいたからでしょうか?

P: 過去、現在、未来が一緒にもつれ込んだようだね。ビートルズの精神は、僕が望む望まないにかかわらず、かなり伝説的なものだ。60年代の精神は歴史的事実で、新しいうまいバンドと一緒にそれらとウイングスと現在とを合わせれば、かなりおもしろいだけでなく、かなりエキサイティングなものができる。

僕はこの歳でそうしてエキサイトするエネルギーがあることを、とてもラッキーだと思うよ。人生のこの段階で当然起きることではないんだ。たくさんの人が退屈な仕事をして疲れ切ってうんざりしている。僕はそうじゃないから、本当に恵まれているよ。よくわからないけど、僕はあまり疑問を持たないんだ。

ショーを望む人々の前でショーをすることができて、彼らが僕らの望む反応を返してくれることに、ただ恵まれてると感じている。互いにプラスになるんだよ。

Photo: ©Sven Hoogerhui / WireImage.com / NANA
(2003年3月25日、パリ、Bercy Sports Stadiumにて)



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