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ジョージの死亡場所をめぐる議論は続く(続々報)ロスのポールの家が話題に


ロサンジェルスのテレビ局が、ジョージが亡くなった場所は、実は、ポールが所有するビバリー・ヒルズの閑静な住宅地の家だったと報道した。この家は、ポールが昨年コートニ−・ラブ(故カート・コバーンの妻)から購入したもので、ジョージが最後の治療を受けていたUCLAメディカル・センターの近くに位置している。
同テレビ局は情報源を明かさず、ポールが、最後にスタッテン島でジョージに会ったときに、使ってくれと申し出たのだと伝えている。
また、弁護士のグロリア・オールレッドの告訴に対する調査について、地方検事ジェーン・ロビソンは「調査には時間がかかるでしょう。ホリデー・シーズンも近いことだし、優先順位は低いものです」と語った。

■ポールのビバリー・ヒルズの家とは?
『ロサンジェルス・タイムス』によると、すでにお知らせしているが、ポールは今年3月に、コートニ−・ラブからビバリー・ヒルズのこの豪邸を購入している。彼はロサンジェルスに来たときの隠れ家として、4,200平方フィートで寝室が4つある、フランス風なカントリー・スタイルのこの豪邸を400万ドルで購入した。この家は1938年に建てられたもので、以前から有名人を魅了していた。そしてジョージもまた、この家を気に入っていた。そこには石の壁、生い茂る木々、そして、うるさい連中を遮断する門があったためである。


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