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ショーン・レノンの日本公演終了、最終日にはジュリアンも


ショーン・レノンは9月14日に来日し、15日の大阪公演、16日の名古屋公演、17日と18日の東京公演と、連日満員の観客をわかせた。
アルバム『イントゥ・ザ・サン』収録曲を中心に、新曲も披露。バックは本田ゆか(キーボード)、ティモ・エリス(ベース)、スモーキー(ギター/ベックのバンド・メンバー)、ジャパ(ドラム)、デュマ・ラブ(パーカッション)。17日には篠原ともえ、18日にはバッファロー・ドーター(ショーンは「僕のフェイバリット・バンド」と紹介)のシュガー吉永と大野由美子がゲスト出演し、「イントゥ・ザ・サン」をショーンといっしょに歌った。
18日にはプロモーション来日中のジュリアン・レノンもショーンのステージを観に訪れ、「とても楽しんだよ」とラジオ番組で語っている。
ショーンは19日に日本を離れ、すぐにレニー・クラビッツとのアメリカ・ツアーが始まる。

●演奏曲(17日、18日)
1.Intro
2.Would I Be The One
3.ミステリー・ジュース
4.パート・ワン・オブ・ザ・カウボーイ・トリロジー
5.ウェイステッド
6.キュー
7.イントゥ・ザ・サン
8.Heart & Lung
9.フォトシンセシス
10.ショーンズ・テーマ
11.ホーム
12.Queen
<アンコール1>
13.(Jam)
14.スペースシップ
<アンコール2>
15.ワン・ナイト


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