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アメリカでのリンダ写真展で『フォトフィルム:グレイトフル・デッド』上映


以前お伝えしたように、リンダの写真展『シックスティーズ』が3月13日のコネチカット州グリニッチのブルース・ミュージアムを皮切りに、2001年8月までアメリカ各地を巡回することになっているが、会場では“PHOTOFILM : GRATEFUL DEAD”も上映されることが明らかになった。フォトフィルムとはポールが考え出したもので、スチール写真を使って作られたフィルムのことで、動きが微妙に違っている写真を順番に並べて高速で映写すると映画のように見えるというもの。リンダが1967年に撮ったグレイトフル・デッドの写真全144枚を使い、ポールが監督、製作した。上映時間は約9分。イギリスでは1995年11月にロンドン映画祭で初公開されていた。


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