新着ニュース アメリカの『タイム』誌の"TIME 100"のコーナーでは、過去100年にわたる歴史によくも悪くももっとも影響を与えた「今世紀の人」の調査を行なっており、7月上旬現在、ジョンは1.56パーセントを獲得し10位にランクされている。インターネット(http://cgi.pathfinder.com/time/time100/poc/century.htm)で投票することができるようになっており、寄せられた票は同誌の編集者が検討して、11月に最終選考を行なう。あまりにも突飛な人物や、今世紀中に存在していない人物、またこの調査の趣旨にそわない人物を選んだ票は考慮されない。現時点での途中経過は以下のとおり。 1.ラビン前イスラエル首相(16.37%) 2.エルビス・プレスリー(15.21%) 3.ヒットラー(12.59%) 4.ビリー・グラハム(アメリカの伝道者)(12.38%) 5.アルバート・アインシュタイン(11.36%) 6.ローマ法皇ヨハネ・パウロ2世(9.19%) 7.マーティン・ルーサー・キング(7.00%) 8.マハトマ・ガンジー(3.55%) 9.レーガン元米大統領(1.9%) 10.ジョン・レノン(1.56%) そのほか、マザー・テレサが12位(0.89%)、ウィンストン・チャーチルが13位(00.77%)で、ローマ法皇パウルス6世、ネルソン・マンデラ、ダイアナ元英皇太子妃、サダム・フセインなどの名前もあがっている。
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