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リンゴらの寄付により、母校の校庭にトレイル完成


リバプールにあるリンゴの母校セント・サイラス小学校の校庭にトレイルを作る計画のために、リンゴが寄付金を送ったことについてお伝えしたが、その運動施設が完成したと、9月17日に伝えられた。
トレイルは、これまでコンクリート敷きだった校庭を、細かい樹皮片を敷きつめた柔らかいグラウンドに変えて作られた。建設には1万ポンドが必要で、PTAが寄付を呼びかけたところ、リンゴがまっさきに6,000ポンドを寄付。校長のピーター・スティーブンスは次のように語っている。「最初に大口の寄付をいただいたおかげで、ほかの方々もあとに続き、資金集めが非常に順調に進みました。リンゴのおかげで計画が実現いたしました。私たち一同、リンゴには心から感謝しています。手紙を書いて、トレイルにリンゴの名前をつけてもいいかお願いしてみようと思っています」


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