新着ニュース ポールが協力者代表をつとめているLIPA(リバプール総合芸術大学)に、今年9月には日本から4人が入学した。現在計6人の日本人学生がアーティストやパフォーミング・アート関連のスタッフをめざして学んでいる。 LIPA第6期生の募集が始まっており、次年度より以下の2年制や障害者のための1年制コースも新設される。 ■シアター&パフォーマンス・テクノロジー/2年制 照明、音響、舞台管理、技術監督、制作管理、舞台技術などの専門家としてのプロフェッショナルの専門的技術を習得する実践的なコース。 ■障害者のためのパフォーミング・アーツ/1年制 障害者の学生がパフォーミング・アーツの技術を習得し、より高度な教育に進むためのコース。パフォーマンス、アート関連の管理、コミュニティ・アートの基礎を学ぶ。卒業後、オーディションに合格すると、LIPAのパフォーミング・アーツ3年制学士コースや、パートタイム・コースの障害者のためのワークショップ・スキルに進むことができる。 来年度、または将来LIPAの受験を考えている人は、入学用の案内書と願書(日本語訳付き)を取り寄せる。2,500円分の郵便為替を同封のうえ、下記へ請求のこと。 <宛先>〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-20-4 LIPA日本事務局
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