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病院で新年を迎えたジョージ


病院のスポークスマンらによれば、ジョージはオリビアにつきそわれ、病院のベッドで静かに新年を迎えたという。
イギリスのタブロイド紙『サン』(1月1日)は、ふたりは大晦日の夜を、メイドの持ってきた手作りの料理や果物を囲んで過ごしたと伝えている。そして、ジョージの胸にはまだ管(呼吸によって肺に入った空気が傷口から胸部に流れ出さないように体外に送り出すための管)がついているものの、気持ちはきわめて前向きであると伝えた。同紙はジェネラル・マネジャーのロバート・クレイグの言葉を紹介している。
「ハリスン氏からは当病院の職員と患者全員に、すばらしい新年が迎えられるように祈っていると伝えてほしいと頼まれました。苦痛も訴えていますが、経過は非常に順調です。強い鎮痛剤のせいでうとうとしている状態です。よく冗談を言っていて、もうしばらく入院が必要だと伝えましたが、そいうときでさえもジョークがとびだしました」


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