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ヨーコ、ジョンの母校ダブデイル小学校のために寄付


ヨーコが、ジョンとジョージが通っていたリバプールのダブデイル小学校に、校庭改造のための費用として3万ポンド(現在約500万円)を寄付した。
ダブデイル小学校では2年前から、コンクリート敷きの校庭を改造し、子どもたちがのびのびと遊んだり、アウトドア・アートや環境問題を学んだりできるようなスペースを作る計画を進めていた。資金調達にあたっては、学校のPTAが「フレンズ・オブ・ダブデイル・インファント・スクール」という基金を設立し、卒業生などに寄付を呼びかけていた。
ヨーコはこのことを知り、ジョンとともに運営してきたチャリティ基金「スピリット・ファウンデーション」から寄付をした。ヨーコのおかげで目標額を達成し、学校が夏休みに入ったらすぐに工事が開始される。


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