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ポールが、アメリカの動物愛護キャンペーンを援助


動物の権利を守る団体『ビバ(Viva!)』が、アメリカで、発足した。ポールは、『ビバ(Viva!)』発足にあたり、アトランタのプレス会議に「地球を脅かす物が山のように存在するが、政府も大企業もそれに対して何ら手立てを打とうとしていない。でも、あなた達ならできる。誰からの許可もいらない。愕然とするまでの、動物虐待を止めさせることができる。環境を救うことができる。そして、自分も健康になれる。それには、ただベジタリアンになればいいだけなのだ」と、声明文をおくった。
ビバ(Viva!)は最初の活動として、アメリカのカモ飼育産業界での疑わしい残虐行為に対すキャンペーンを、アメリカ16州をまたぐ20の都市を1週間かけてまわる。
世界的な『ビバ(Viva!)』の設立者で、リーダーである、ジュリー・ゲラトレー(Julie Gellatley)は、動物擁護に対しイギリスのリンダ・マッカートニー賞で、ファースト・プライド賞を受賞した。


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