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ポールがリバプールで詩の朗読


ポールは21日の夜、リバプールのエブリマン・シアター(Everyman Theater)で開催の「エイドリアン・ミッチェル、ウィリー・ラッセル(Willy Russell)とその仲間たちの夕べ」にスペシャル・ゲストとして参加と『リバプール・エコー』が報じた。彼の出演は前もって公表されていなかった。
同紙によると、ウィリー・ラッセルが、午後8時にショーのスタートを切り、続いてトム・ピッカード(Tom Pickard)とアドリアン・ミッチェルが登場。そして、ミッチェルがサプライズ・ゲスト-ポール-を紹介。ポールはその夜初めて一般の前で、ショーの最後の20分間、彼の詩集「ブラックバード・シンギング」からいくつかの詩を朗読。ポールは同日、リバプールの書店WHスミスで、「ブラックバード・シンギング」のサイン会を行っていた。
エブリマン・シアターのエグゼクティブ・ディレクターの、ジョー・べボー(Jo Bebboe)は、「ポールが、ここで詩を読むことを嬉しく思います。ポールの出演は、みなさんにとっても、エブリマン・シアターにとっても、すごくスリリングなことです。エブリマンの詩の愛好家たちにとって、最高のプレゼントとなるでしょう」と語った。
日本発売6月予定でプロデュース・センター出版局から。




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