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スチュワート・サトクリフ展がロックの殿堂で


オハイオ州クリーブランドにあるロックの殿堂のサーキュラー・ギャラリー(Circular Gallery)で『スチュワート・サトクリフ:ビートルズからバックビートまで』展が5月15日より9月3日まで開催される。
また同じくロックの殿堂で開催中の『レノン:彼の人生と作品』展が好評につき延長される。今年末まで続くとのこと。
『サトクリフ』展はリバプールのビートルズ・ストーリー・ミュージアムから手紙、ノート、セット・リストなどを借り出し、彼の人生と初期のビートルズを見ることができる。また、スチュワートの妹ポーリンが所有する彼のギターや絵画も展示される。
ロックの殿堂の幹部テリー・スチュワート(Terry Stewart)氏は「これらふたつの展示会を同時に開催することによって、ビートルズというすごいバンドを多面的に知ることができると思います。『レノン』展はとても人気で、夏の繁忙期には多くのお客さまが楽しめると思ってます」と期待を語った。


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