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ビートルズがモチーフの劇がロンドンで上演


初期ビートルズを題材にした劇『プレゼンス(Presence)』が、ロンドンのロイヤル・コート・シアターで4月28日から上演された。
スコットランドの劇作家、デビッド・ハロワー(David Harrower)の脚本は、1960年代を舞台にし、明確にはビートルズであるとは語られないが、リバプール出身の若者たちがハンブルグでバンド活動をするという設定になっている。バンドと当時のドイツの情勢をからめた内容に、BBCは「感動的で、辛らつなウイットと、すばらしい演技を備えており、鑑賞の価値あり」と評価した。
監督はジェームズ・カー(James Kerr)、5月12日まで同劇場で上演された。


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