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ビートルズの音楽が配信サービス化される


フルオーディオ(FullAudio)はEMIレコ−デッド・ミュージックとライセンス契約を結んだ。秋にはビートルズなどの楽曲の音楽配信サービスが始まることになる。
この契約により、フルオーディオは、EMIパブリッシング、EMIレコ−デッド・ミュージック、BGMミュージック・パブリッシングから、3つの契約を得たことになる。フルオーディオが開発したような音楽配信サービスには、1曲を流すのに通常出版者からとレコード・レーベルからのふたつのラインセンスが必要となる。
フルオーディオ社長で、元BMG取締役ジェイムズ・グリッカ−(James Glicker)が「今日からは20,000曲のサービスが開始できます。しかし、このサービスを開始するまでにあとひとつかふたつのレーベルと契約したいと考えています」と語った。


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