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新着ニュース ポール・マッカートニーが“DRIVING RAIN”のラジオ特番をプロデュースする。これは、MJI放送局から全米で放送される予定。 MJIによるインタビューで、ポールは“DRIVING RAIN”について、「とてもポジティブだと思う」と述べている。 ポールはまた、‘From A Lover To A Friend’が最初のシングル・カットに選ばれた理由に、リンゴ・スターの存在があったことを明かした。 「2001年2月、オリジナル・トラックのレコーディングのためロサンゼルスにいたんだけど、リンゴとバーバラも、ちょうどそのときロスにいたんだ。だから、僕はヘザーと一緒に、自分のCDを持って彼らに会いに行った。リンゴは座って、アルバムを全部聴いたんだ‘From A Lover To A Friend’を聴き終るとリンゴは、「僕はこの曲が好きだ。わかるだろう」と言ったんだ。僕はこの曲が、特に目立った曲だとは思っていなかった。でも、レコード会社の人に聴かせても、評判がよくて、最初のシングルとなったわけさ。だから、リンゴがこの曲に決めたってわけだ」 MJIは、これまでに、ポールの“FLAMING PIE”と“BAND ON THE RUN”（これは、1999年の国際ラジオ賞で、ベスト・ミュージック・スペシャルのゴールド・メダルに輝いた）、“WINGSPAN”の特別番組も制作している。
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