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ポール、ノーベル平和賞100周年記念コンサートに出演


12月11日(日本時間12日未明)、オスロ市内で開催されたノーベル平和賞100周年記念コンサートにポールが出演し『ドライビングレイン』から、「ユア・ラビング・フレイム」「フリーダム」を歌った。
ポールは「1曲はヘザーの為に書きもう一曲はテロ事件を受けて書いた。でも今日はジョージのために捧げたい」と語った。
最後は、出演者と観客全員で‘レット・イット・ビー’の大合唱となった。
このコンサートは、アメリカで、TRIOとUSAネットワークが12月16日と12月21日放映する予定。今年のイベントは、世界平和を願い各国からアーティストが集まり、ノルウェー皇室のホーコン皇太子が、ノーベル平和賞100周年記念のコンサートのオープニグを努めた。

その他の出演者は、アナスタシア、バーバラ・ヘンドリックス、デスティニーズ・チャイルド、ヤン・ガルバレク(ヨーロッパを代表する超一流のサックス奏者)、ナタリー・インブルグリア、ポール・ベイトマン、ノルウェー・ラジオ・オーケストラ、ラッセル・ワトソン、ワイクレフ・ジーン、ユースー・ンドウールなど。

また今年のノーベル平和賞は、国連事務総長のコフィ・アナン氏と同様に、国連にも授与された。アナン氏は、コンサートに出席し、それまでのノーベル賞受賞者に名を連ねることになった。


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