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ビートルズの使用楽器本の決定版!


ビートルズの音楽的また文化的貢献は数多く研究されているが、アンディーの本『ビートルズ・ギア』ではビートルズの使用楽器の歴史をたどって分かりやすく解説されている。
エルピコ・アンプ(Elpico)からハンブルグのクラブでの日々を支えたワトキンス・ウェストミンスター・アンプ(Watkins Westminster)、リッケンバッカー(Rickenbacker)やグレッチ・ギター(Gretsch)、ボックス・アンプ(Vox)やヘフナ−・ベース(Hofner)、そしてサージェント・ペパーズやそれ以降の楽器まで『ビートルズ・ギア』は神話の正体を明らかにし、音の優越性を分かりやすく説明している。
43の複製品とともに、ビートルズのオリジナルの26もの楽器が詳細に記載されている。
『ギター・プレイヤー』誌は、ビートルズに心を奪われているどのミュージシャンもうならせるであろう本であると語っている。
『ビートルズ・ギア』は2001年の11月に、バックビート・ブックスよりすで入手できるが、文字量も多い日本語版をお奨めする。
発売は、今年の春を予定している。発売日は確定次第お知らせする。


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