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エリザベス女王即位50周年の記念コンサート 第4報


6月3日に行なわれるポール、エリック・クラプトン(Eric Clapton)、ブライアン・ウィルソン(Brian Wilson)、フィル・コリンズ(Phil Collins)が出演するエリザベス女王即位50周年記念コンサートでは、6月1日にはクラシック音楽も企画されており、これらはバッキンガム宮殿の庭で初めて公的に行なわれるコンサートとなる。ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティンがこのイベントのクリエイティブ・ディレクターを務める。
出演者はほかにアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)、トム・ジョーンズ(Tom Jones)、アトミック・キティン(Atomic Kitten)、Sクラブ7(S Club 7)、最近テレビ番組『ポップ・アイドル(Pop Idol)』で勝利したウィル・ヤング(Will Young)。ヤングのRCA(ラジオ・コーポレーション・オブ・アメリカ)向けデビュー・シングル‘Evergreen(エバーグリーン)’/‘Anything Is Possible(エニイシング・イズ・ポッシブル)’は、第1週目に莫大な売上げをし、イギリスでも2月25日発売された。
電話による抽選で、1万2000枚のチケットが各ショーに用意されてる予定。1回電話をすると、1ポンドが自動的にエリザベス女王が指定したチャリティに寄付される。各ショーはBBCテレビとラジオで5時間番組で生放送される予定だ。


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