新着ニュース


ポール『ドライビング・USA』ツアー〜サンノゼ公演


サンノゼ(San Jose)公演の曲目はオークランド公演と同じであった。
サウンドはパーフェクトな再現で、ほとんどの演奏曲がオリジナルに近かい演出だったが、ラボリエルの激しいドラム・ワークに鼓舞されたバンドはダイナミックで、いい意味でまるで全曲新曲のようであったと語る観客もいた。
ポールはテレプロンプター(歌詞を表示する装置)を使わず、オークランドでは‘You Never Give MeYour Money’の歌詞を、“You never give me MY number(君は「僕の」番号を教えてくれない)”と歌う一幕もあった。ポールは観客に、彼がわざと変えた歌詞のほとんどに気がついた人には、ツアーの終わりに賞品がもらえるかもしれないと話した。


[新着ニュース一覧にもどる]