新着ニュース


ブラントンのパイプ・バンドがポールのバックをふたたび務める


ピール地方警察パイプ・バンド(Peel Regional Police Pipe Band)が約10年ぶりにトロントでポールのバックを務める。
ブランプトン(Brampton)に拠点を置くアンサンブル、27人のメンバーから14名のパイプ奏者と、8名のドラマーが選ばれ、 エア・カナダ・センターで、ポールが1977年の大ヒット‘Mull of Kintyre’を演奏するのをサポートした。
パイプ主奏者のジョン・エリオット(John Elliott)は、先週木曜日にポールの関係者から電話を受け、ポールが特に彼らのパイプ・バンドにコンサートに出てほしいと思っていることを伝えられた。
ポールがかつてこのバンドと演奏したのは、 1993年6月6日、トロントのCNEスタジアムで4万人の観客の前だった。
「初めてのとき、とても光栄に思いました。ふたたびできるなんて、なおいっそう光栄に思います。前回同様、観客は大喜びするでしょう。ポールは‘Mull of Kintyre’を2、3のパイプ・バンドと演奏したことがありますが、私たちにことを最高のバンドのひとつ、と言ってくれました」とエリオットは語った。
このバンドは、1970年代半ばに設立された、民間ボランティア奏者によるアンサンブル。
‘Mull of Kintyre’はおそらく今夜のアンコールで演奏される。


[新着ニュース一覧にもどる]