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リンゴがコッホ・レコーズと契約、ニュー・アルバム来春発売予定


リンゴ・スターは、コッホ・レコーズ(Koch Records)と契約を結び、2003年春にニュー・アルバムを発売する予定。
リンゴ・スターは現在スタジオで、2003年春にコッホ・レコーズより発売予定の新しいスタジオ・アルバムを制作中である。プロデューサーは、リンゴの1998年の“VERTICAL MAN(バーティカル・マン)”をプロデュースし、1999年の“IWANNA BE SANTA CLAUS”を共同プロデュースし、演奏もしたマーク・ハドソンがプロデュースしている。
昨年の夏、リンゴとオール・スター・バンドによる3枚組ライブCD“THE ANTHOLOGY SO FAR(ジ・アンソロジー・ソー・ファー)”を発売したコッホは、リンゴによるプロモーション活動とともに、この発売のプロモーションをする計画である。
リンゴは、「コッホ・レーベルから発売でき、また“RINGO AND HIS ALL STAR BAND THE ANTHOLOGY SO FAR”で得たすばらしい関係を続けることができ、うれしく思います」と語った。
ニューヨークに拠点を置くコッホ・エンターテイメントは、レーベルとしても配給会社としてもアメリカ一の市場占有率を持つ。コッホ・エンターテイメント社長のボブ・フランク(Bob Frank)は、「リンゴと仕事ができることは、もちろん名誉なことです。彼は今も世界的なソロとしての大成功に向かって動き出そうとしていると、感じております」と語った。


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