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マシュー・ストリート・フェスティバルでジョージの追悼


今年のマシュー・ストリート・フェスティバルで、ジョージを追悼して写真展示会が行われることになった。
マシュー・ストリート・ギャラリー(Mathew Street Gallery)はワシントンのゴビンダ・ギャラリー(Govinda Gallery)と共同して『ジョージ・ハリスン 1943-2001(George Harrison 1943-2001)』展を開催する。開催期間は、8月23日から10月9日まで。
この写真展はハンブルグ時代のビートルズ、ビートルズ全盛期、ソロ活動を経て、ジョージの人生を振り返るもの。写真は、ユルゲン・フォルマー(Jurgen Vollmer)、アストリッド・キルヒヘル(Astrid Kirchherr)、バリー・ファインスタイン(Barry Feinstein)、マックス・シェーラー(Max Scheler)、ロバート・ホイテカー(Robert Whitaker)、ウィリアム・クーポン(William Coupon)、
マーク・セリガー(Mark Seliger)など、ジョージと接触を持ったことのある最高の写真家から集められた。
ギャラリーの支配人メリッサ・ストーリー(Melissa Storey)は「ジョージが生まれたこの都市でこの展示会を行なうことを喜んでいます。特にたくさんのファンが訪れ、楽しむ時期ですので、なお喜ばしいです」とコメントした。
マシュー・ストリート・ギャラリーは月曜日から土曜日まで午前10時から午後5時、日曜日は午前11時から午後4時までオープンしている。


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