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ロック界の悪役番付1位にジョン・レノン殺害犯


『ブレンダー(Blender)』誌最新号によるロック界の悪役番付トップ25で、ジョン・レノンを射殺したマーク・デビッド・チャップマンがダントツで1位に選ばれた。
2位は、ティナ・ターナーに暴力をふるっていた元夫で、R&Bの巨匠アイク・ターナー。
3位は、1969年、アルタモント(Altamont)でのローリング・ストーンズのコンサートでファン殺害事件を起こしたオートバイ集団ヘルズ・エンジェルズ。4位はマービン・ゲイを射殺した父親だった。5位は何人ものロッカーを死に導いた麻薬、コカイン。
また、音楽検閲を試みたゴア元米副大統領夫人、ティッパー・ゴアが7位に入った。


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