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リンゴのニュー・アルバム情報〜‘Never Without You’


LAUNCHによると、リンゴはニュー・アルバム“RINGO RAMA”に収録されるジョージへの追悼歌‘Never Without You’について、「ジョージが僕にとってどれほど重要だったか、どんなに彼のことを思い出すか、僕なりの方法で言っているんだ。僕はエリック(・クラプトン)にこの曲に参加してほしかった。ジョージはエリックが大好きだったし、エリックもジョージが大好きだったからね。この曲にはジョージの大好きな人だけ参加してほしかったから、エリックにはソロをプレイしてほしかったんだ」と述べた。リンゴは同曲でジョン・レノンやハリー・ニルソンへの追悼の意を表すことも試みたが、「せわしなくなりすぎた」ので断念したという。
同報によると、“RINGO RAMA”は、ほとんどがイギリスでレコーディングされたが、何曲かはプロデューサー、マーク・ハドソンのロサンゼルスのスタジオでレコーディングされた。1曲目の‘Eye To Eye’は、1971年の初のソロ・ヒット曲‘It Don't Come Easy’を彷彿とさせるという。また、‘Elizabeth Reigns’という曲は、リンゴがレコーディング中だった昨年6月に催されたエリザベス女王即位50周年記念祭にインスピレーションを受けたという。


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