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マイク・マッカートニー写真展


『リバプール・エコー』紙によると、5月24日、ミュージアム・オブ・リバプール・ライフでポールの弟マイク・マッカートニーの写真展、『マイク・マッカートニーズ・リバプール・ライフ』展が始まり、マイクが1960年代にリバプールで撮影した50点以上の白黒写真が展示されている。この写真展はすでにカナダのアルバータで6か月間開催され、好評を博した。
マイクは「アルバータ・ギャラリーから連絡がきて、僕の作品を展示したいと言われました。歌手のロング・ジョン・ボールドリーが僕の60年代の写真について彼らに話したのです。僕はビートルズの写真がないことを条件に同意しました。僕は『僕のリバプール』を反映したかったのです。カナダで成功したあと、故郷で展示することができてうれしいですよ」と語った。そして懐かしそうに「フォースリン・ロードでの子ども時代を思い出しますね。兄(ポール)はギターを持って兄の部屋にいて、僕は本とカメラを持って自分の部屋で鏡の反射を実験していました。ポールが僕の初めてのニコンのカメラを買ってくれたんですよ」と振り返った。また、マイクはポールとヘザーが写真展を鑑賞に来る予定があると述べた。
この写真展はリバプールで9月28日まで展示される予定。


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