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新着ニュース ポールの『Back In The World』ツアー最終公演は、その名も『Back Home』と題したリバプール公演で幕を閉じた。序盤から、「ジョンとスチュが住んでいたガンビア・テラスのレコード・プレイヤーにいつものっかっていたレコードだった」と、ツアーのメニューにはない‘Honey Hush’を披露。さらに‘Baby Face’を即興でみせてくれたり、アルバム“LET IT BE”には途中までしか収録されていない‘Maggie Mae’をフル・バージョンで演奏。アンコールには感極まって涙のポール。両手で顔を隠して登場。初めて作った曲の‘I Lost My Little Girl’も演奏した。途中、一瞬雨が降ったりもしたが、会場は全曲大合唱。さらに、ポールの最後の言葉「次のツアーで会おうぜ！」でツアーは大団円を迎えた。 会場には弟のマイク・マッカートニーも姿を現した。 200万人目の入場者をむかえ、その入場者にポールのサイン入りのフォルクス・ワーゲンのオープンカーがポールからプレゼントされた。 
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