新着ニュース ビートルズ専門ムック『ノーウェア』(プロデュース・センター出版局)の最新22号が12月10日に発売される予定。 サブタイトルに「ビートルズ最後の1000日間、『レット・イット・ビー』セッションの全貌とバンドの崩壊」とあるように、メンバーの対立が深刻化し始めた1968年からバンドの解散を迎えソロ活動を本格化させる1970年までの日々を追い、ニュー・アルバム『レット・イット・ビー...ネイキッド』制作の背景を知ることができる1冊となっている。 『ノーウェア』22号は、イギリスの 音楽誌『MOJO』との提携第4弾で、ビートルズ最後の1000日間を検証し記録した特集号。それぞれ初期、中期の1000日間を特集した20号、21号と続く1000日間3部作の完結編となっている。4人の葛藤、さまざまなドラマ。解散までの道程をリアルに描き出す8大特集と、1000日間の主要な出来事をするどく分析するドキュメンタリー26本など読みごたえ十分。また、未公開を含む貴重な写真も多数掲載されている。 米『ローリング・ストーン』誌編集長ヤン・ウェナー氏独占インタビューも掲載!巻末付録2003年ポール欧州ツアー総集編も要チェック。 ネイキッドははたしてネイキッドなのか・・フィル・スペクターがポールに噛付く!! 『ノーウェア』22号「ビートルズ最後の1000日間、『レット・イット・ビー』セッションの全貌とバンドの崩壊」 定価(本体2,800円+税)A4変形・全164ページ ※『ノーウェア』22号はオン・ライン・ショップ「LET IT BE」で取扱予定です。
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