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リンゴの生家に取り壊しの危機？ 続報
ICリバプールによると、リンゴ・スターの生家を含むリバプール、ディングル地区の住民が再開発に反対し、『セーブ・アワー・ストリーツ』キャンペーンを開始した。
リンゴが5歳頃まで過ごしたマドリン・ストリートの家には、毎年多くのビートルズ・ファンが訪れている。マドリン・ストリートは、生まれたときからずっと同じ家で生活している年金生活者のお年寄りが多く、再開発に伴う引っ越しに対しては強い抵抗がある。
リバプール市議会は、再開発は計画の段階で詳細は未定とし、住民と話し合う姿勢を見せている。
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