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映画『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ』制作へ


ロイターによると、ビートルズのカバー曲17、18曲を使用した新作ミュージカル映画『オール・ユー・ニード・イズ・ラブ』の制作がハリウッドで進行中だという。
ディック・クレメントとイアン・ラ・フラネが脚本を担当し、1960年の社会的激変を背景にしたイギリス人の少年とアメリカ人の少女の恋物語になるという。
クレメントは「だれもがビートルズを愛している。若かろうと年をとっていようと、どこ出身だろうとどんな育ちだろうと、彼らの音楽は普遍的だ」とコメント。ラ・フラネは「だれにでもビートルズにまつわる思い出がある。高校のダンス・パーティーで彼女に出会ったときに流れていた曲がビートルズだったとか」と語った。
映画制作会社は現在、ビートルズの楽曲を再録音する権利を得るための交渉を行なっているとのこと。


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