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クオリーメンのメンバーからの追悼文


クオリーメンのロッド・デイビスより。

「親愛なる友、エリックが先週の土曜日の朝亡くなったという悲しい知らせを報告せねばなりません。

ご存知かもしれませんが、ノルウェーで11月末に行なわれた僕たちの最後のギグのあと、エリックに激痛が走り、膵臓の癌だと診断されました。彼はしばらく入院したのち、モルヒネで痛みを和らげて帰宅しました。

彼はクリスマスと新年を妻のレルダと3人の息子とともに過ごすことができました。

息子のひとりは全員で過ごすためにオーストラリアから帰ってきたのです。エリックは家族の負担を最小限にするために身辺の整理をし、すばらしい勇気と落ち着きを見せてくれました。

先週、彼はホスピスに移されましたが、雰囲気が気に入らず、自宅に戻りました。レルダは衰弱した彼がすべてをやりとげ、旅立つ準備ができたと考えていると言いました。彼は土曜日の午前11時ごろ、自分のベッドで安らかに眠りました。

レルダと息子たちにお悔やみ申し上げます。

葬儀については今のところなにも情報がありませんが、おそらく来週の月曜日になるだろうと考えられます。クオリーメンのHP(www.Quarrymen.co.uk)に追悼ページを設け、詳細が分かり次第追加する予定です。

レルダへのEメールの転送いたします。

ロッド・デイビス」


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