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ポール、反菜食研究を非難


contactmusic.comによると、ポール・マッカートニーは、菜食主義の食生活は子どもにとって不健康であるという調査結果は、食肉産業関係者が打ち出したものではないかと非難した。
あるアメリカの研究によると、子どもの生後2〜3年のうちに、肉と酪農産物に含まれる栄養物が筋肉を作り知能を発達させる助けをするという。
20年来のベジタリアンであるポールはこれに反発、BBCのラジオ番組に電話をし、苦情を申し立てた。
ポールは2月21日、ラジオ2のプレゼンター、ジェレミー・バインに「これは実にくだらないと思う。医療専門家は菜食は体によくて結腸癌などを予防するという結論に達していると思う。この調査は売上げが落ちた畜産家が工作したのではないだろうか。僕の子どもたちはほかの子と同じようにすくすくと育っている」と話した。


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