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オリビア・ハリスンの多忙な日々


Press Associationによると、ジョージ・ハリスンの妻オリビアが、彼女に残された仕事について『ロサンゼルス・タイムズ』紙に語った。
オリビアは現在、アメリカで来週予定されている豪華本『コンサート・フォー・ジョージ』の出版発表の準備中とのこと。また、1971年のアルバム“THE CONCERT FOR BANGLA DESH”の年内再リリースを計画しているという。オリビアは「彼は特別な職業倫理を持っていました。彼は決して止まらず、いつも何かを進行中でした。彼が始めたことすべてを完成させるには、5か年計画が必要ですね」と語った。
そして、ユーモアに富んだ夫ジョージを振り返り、「彼はよく『僕のキャリアで最大のブレイクはビートルズに入ったことだ。次に大きなブレイクはビートルズを抜けたことだな』と言っていました。『もしバンドに入るつもりなら、ビートルズにしたほうがいいよ』とも」と語った。


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