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ジョン殺害犯を描いた映画制作へ


ロイターによると、ジョン・レノンを射殺した犯人の心理を追った映画を、カナダの映画会社ピース・アーク・エンターテインメント社が制作すると発表した。制作開始は2006年1月、同年中に公開される予定。
犯人マーク・デービッド・チャップマン役は、『レクイエム・フォー・ドリーム』、『ロード・オブ・ウォー』のジャレッド・レト。チャップマンが犯行前に心を通わせる架空の女友だち役に、『ミーンガールズ』、『ハービー 機械じかけのキューピッド』のリンゼイ・ローハン。
映画のタイトルは『チャプター27(第27章)』。同タイトルは、チャップマンが感化されたという小説『ライ麦畑でつかまえて』が全26章だったことに由来しているという。


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