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ポール、チャリティ美術展に作品提供

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ポールが娘のメアリーとともにイギリスのグレート・オーモンド・ストリート・ホスピタル・フォー・チルドレンが行なっているチャリティ美術展に作品を提供した。
この病院は、重症複合免疫不全症(X-SCID)の子どもを遺伝子治療によって回復させることに成功するなど、難病に苦しむ子どもたちの治療の研究を重ねている。チャリティ美術展はイギリス・コヴェント・ガーデンにある病院のギャラリーにて1月26日から2月7日まで開催される。全作品を掲載した書籍も出版予定。
ちなみに作品のもとになっている犬は、難病のジェンソン君(5歳)が描いたボイルという犬である。
*左がポール、右がメアリーの作品


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