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ジョン・レノン空港からニューヨークへ初の直行便


5月25日、リバプール初の、大西洋を横断してニューヨークへ直行する路線が就航。オノ・ヨーコが、ジョン・レノン空港からニューヨークのJFK空港まで毎日出発するこの便の公式就航式に出席した。これでジョンの故郷ふたつを結ぶ路線が開通し、ジョン・レノン空港の広報担当者ロビン・チューダーは、「私たちは、ニューヨークへの定期便の就航に喜んでいます。JFK空港を利用する何百万人という方々が、リバプール・ジョン・レノン空港という名を行き先表示板で目にすることでしょう。また、その名称に大いに引きつけられることでしょう。私たちは、このリバプール発のサービスが人気を博し、成功することに自信を持っています」とコメント。
さらに、新型機種ボーイング757機の発表もあり、ヨーコも立ち合った。機体にはジョンの楽曲タイトル‘Across The Universe’と書かれている。


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