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メンディプスの野生生物調査


6月24日、リバプール・デイリー・ポストが報じたところによると、ジョンが育ったメンディップスの野生生物調査をナショナル・トラストが行なうという。
ナショナル・トラストは、1979年から各所有地の野生生物調査を行なっており、この調査は本来の目的である野生生物の調査研究とともに、所有地を管理する方法を決めるうえで、重要な役割を果たしているととものこと。
調査員はナショナル・トラストの生態系学者ピーター・ブレイシュが行なっており、ピーターは「庭は野生生物にとって、とても重要な生息環境です。小屋や花壇にはたくさんの種類の生物がひそんでいる場合があります。メンディプスの裏庭は、長年手付かずの状態なので、もしかしたら何かおもしろい野生生物が見つかるのではないかと期待しています。甲虫(ビートル)類が数種類いることは間違いないですね」とコメントした。


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