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オリビア、バングラデシュを訪問


2月18日、米ユニセフが伝えたところによると、ジョージの妻オリビア・ハリスンと米ユニセフ基金のプレジデント兼CEOのカリル・スターンがバングラデシュを訪問したという。
スターンは手紙の中でこう書いた。「私達はバングラデシュでの2日目を終えようとしていて、私は見たこと、感じたこと、経験したことを共有したいと思います。ジョージ・ハリスンはここで愛されており、オリビア・ハリスンと一緒に旅することはまるでロック・スターと旅することのようです。私達の1日はユニセフ事務所で始まりました。ジョージの『コンサート・フォー・バングラディシュ』を知っているスタッフたちは、オリビアへの感謝の気持ちを表しました---私達全員泣きました」

「ジョージを知らない子供達にも、彼の遺産が子供たちに影響を与え続けていることを見ることができてうれしかったです。例えば、ユニセフが支援しているストリート・チルドレンのための施設には、家も、眠るための安全な場所もない8歳から10代までの子供達が来ています。彼らはそこで音楽やダンス、そして工芸を学んでいます」


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