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ポールとリンゴ、グラミー賞で共演


1月27日(日本時間)、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われた第56回グラミー賞授賞式で、ポールとリンゴが共演を果たした。まず、最初はリンゴのパフォーマンスで’Photograph’を演奏。リンゴのバックはグラミーのハウス・バンドに加え、リンゴのオール・スター・バンドのメンバー、スティーブ・ルカサーも参加。バック・スクリーンには、リンゴが刊行した写真集“PHOTOGRAPH”に収録された写真が流れた。その後、女優のジュリア・ロバーツが、「50年前にリバプール出身の4人組が歴史を変えました〜」とビートルズの貢献を讃えるスピーチをした後、ポールが‘Quennie Eye’を演奏、リンゴがドラムを叩いた(ポールのバンドのドラマー、エイブ・ラボリエルJr.とツイン・ドラム)。曲が終わると、壇上から下りたリンゴとポールは手をつないで観客の声援に応えた。


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