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ジョージ・マーティン、アンチ・ドラッグの見解


ジョージ・マーティンは「レコード会社はドラッグを服用しているアーティストをボイコットすべきだ」という見解を明らかにした。6月16日、イギリスの警察署長の会議における発言で、「みんな問題が何であるかをきちんと認識してほしい。そして、ドラッグ常用者として知られているアーティストを使わないようにしてほしい。レコード会社の重役のなかにはこれに異議を唱える人もいるかもしれないが、それよりもこの国の若者の将来を考えるべきだ」と語る。また、ジョンの「イマジン」の歌詞を引用してマーティンは次のように発言した。「私は夢追い人かもしれない。しかし、私たちはどこから始めるのだ?(今ここから始めるべきじゃないか)」


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