新着ニュース 癌研究とホスピス運営を目的としたチャリティ団体、マリー・キュリー・キャンサー・ケアは「金の水仙募金 (Golden Daffodil Appeal)」という募金運動を展開、初日の3月11日にロンドンのハイド・パークで行なわれた記念式典にリンゴとバーバラが出席した。 リンゴは「癌は身近な病だ。数年前に僕の前妻は白血病で他界、娘は脳腫瘍にかかった。そして今日は、癌で亡くなったバーバラの母の命日。この日を機に立ちあがって協力しなくてはと思ったんだ」と語り、娘リーが脳腫瘍だと診断されたときのことについて「たいへんなショックだった。こういうことは実際に起こってみなければわからなものだが、信じられなかった。ロサンジェルスでとてもいい医者にみてもらえて、ほんとうに恵まれていた。リーは全快して、元気にやってるよ」と話した。 |